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環境共生建築

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マテリアル

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ソーラー

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エネルギー

地球や地域に優しく、ライフサイクルコストを低減する「環境共生建築」

~7つの環境共生宣言~

ミューパートナーズでは、ライフサイクルコストを低減する「環境共生建築」、7つの環境共生宣言を掲げています。

緑、水、風、日、火、木、土の7つの要素を考慮し、新しい共生への道を提案します。

病院、老人介護施設、ホテル、工場、オフィス、飲食店など、人が生活していく上で必要な環境を、地球や地域に優しく生き続けることができる環境、環境共生建築を整えることで実現へと繋げていきます。

グリーン

植物は全ての生命のパートナーです。

緑豊かな環境を目指します。

エネルギー

さまざまな省エネルギー技術を投入し消費エネルギーを減らしながら自然エネルギーも積極活用します。

ソーラー

太陽はすべてのエネルギーの源であり、われわれにとって最大の光源です。時に積極的に取り入れ、時に適切にコントロールします。

アース

土は地球上の生態系に重要な役割を果たしています。地熱・浄化作用など地球の力を活用します。

ウィンド

通風・換気は建物計画の要です。夏涼しく快適な生活空間を作るために自然換気・通風を最大に取り入れ、風エネルギーを風力発電で活用します。

ウォーター

水はすべての生命の源です。各種の節水対策に加えて、雨水の利用に積極的に取り組みます。

マテリアル

さまざまな省エネルギー技術を投入し消費エネルギーを減らしながら自然エネルギーも積極活用します。

ライフサイクルコスト(Life cycle cost=LCC)

製品や構造物などの費用を、調達に始まり、製造、使用、廃棄の段階を総合的に考え、生涯費用ともよばれます。(LCCとも略します。)

製品や構造物などの企画、設計に始まり、竣工、運用を経て、修繕、耐用年数の経過により解体処分までを建物の生涯と定義して、その全期間に要する費用を意味します。

建物以外には土木構造物(橋梁、舗装、トンネル)等にも適用されています。

費用対効果を推し量るうえでも重要な基礎となり.初期建設費であるイニシャルコストと、エネルギー費、保全費、改修、更新費などのランニングコストにより構成されています。

 

LCCの低減

ライフサイクルコストの低減を図るには、企画・計画段階から全費用を総合的に検討することが必要とされています。

製品や構造物等を低価格で調達、製造することが仮に実現したとしても、それらを使用する期間中におけるメンテナンス(保守・管理)、保険料、長期的な利払い、廃棄時の費用までも考慮しないと、総合的にみて高い費用となることから生まれた発想です。

イニシャルコストのみならず、ランニングコストを含めた総合的な費用の把握は、近年における経営意思決定の常識となっています。

プランの提案

環境共生建築 プラン‐1

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例)大多数が想定される体育館、武道場、会議室の建物

・安定彩光を確保し自然換気を促す開閉式のトップライト 

・雨水利用散水管ー気化熱による屋根面の冷却

・屋上緑化ー熱負荷の低減、蒸散作用により冷風を獲得

・水平ルーバーによる日射制御

・緑の環境浄化作用

・冬季ー深夜電力を利用した土壌蓄熱床暖房

環境共生建築 プラン‐2

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例)図書館とランチルームの建物

・自然換気を促すハイサイドライト

・太陽光発電パネルの設置 

・雨水利用散水管ー気化熱による屋根面の冷却→時計塔のソーラーチムニーによる自然換気

・夏の強い日差しは遮り、冬の温かい日差しを導く

・水平ルーバーによる日射制御

・緑の環境浄化作用

・冬季ー深夜電力を利用した土壌蓄熱床暖房

環境共生建築 プラン‐3

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例)普通教室や多目的室、理科教室を備える学校

・自然換気を促すハイサイドライト

・雨水利用散水管ー気化熱による屋根面の冷却

・夏の強い日差しは遮り、冬の温かい日差しを導く

・庇とバルコニーによる日射の制御

・小型風力発電機ー夜間照明へ供給

・雨水貯蓄槽ー雨水は、植栽への散水、トイレ、池、屋根の冷却に利用

・アースチューブー新鮮な空気を送り込み地熱を回収し、室内に循環

・緑の環境浄化作用

・冬季ー深夜電力を利用した土壌蓄熱床暖房

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