実際の冷房能力(暖房能力)を想定した機器により、発生する気流の流れ、温度変化、時間経過、発生熱量、外気温に影響を受けた天井や窓の種類を設定することで、熱さの通過熱なども考慮し、結果をシミュレーションとともに数値として確認できます。
小学校で想定される条件のもと台数や高さの異なるもので、気流解析を行った一例です。
いくつかの温度測定するポイントも設定可能なので、各ポイントで28度(希望温度など)に到達する時間などが判明します。
このようなシミュレーション結果をもとに、適切な機器選定、台数などの具体的なお話を進めて参ります。(FlowDesigner使用)